書籍・雑誌

2009年10月14日 (水曜日)

表紙はほのぼの?しているのに。。。

皆さんこんばんは、ハルルです♪

今日はPSU日記ではなく、本のお話です。

私は映画鑑賞や読書が大好きなので、PSUでのお友達ともそうした話題になることもよくあります(^-^)

「今○○を読んでいるけど面白いよ!」

「ミステリーでお勧めないかな?」

などなど、そうしたおしゃべりも楽しいですよね(*^-^*)

 

今日の記事では、私が最近読み終えた小説をご紹介します。

私もお友達に勧められて手に取った本だったのですが、出版社のキャッチコピーでジャンルはグルメ・ミステリー。

美味しいものが大好きな私は、「グルメ・ミステリー」その一言だけで読むことを決めました(^-^;)

タイトルは『禁断のパンダ』、(上)(下)2巻構成です。

 

ミステリー小説なので、この場でそのストーリーに深く触れることは出来ないのですが、元フレンチシェフの著者による作品中のお料理に関する描写はお腹が鳴ってしまうこと請け合いです(゜o゜)

元シェフということで、そこの部分は本当に素晴らしい描写だと思います。

でも、美味しそうな前半に対して後半は・・・。

途中まで読み進めた時点でなんとなく結末も予想できてしまったのでミステリーとしては少し“弱い”かもしれません。。。でも、それ以上に内容が苦手な方向に。。。

読んでいる途中に「面白いですよ」とお勧めさせていただいた方には申しわけありませんが、読み終えた感想としては「読者を選ぶ」作品だと思いました。前半は良かったのに・・・(>_<)

私同様に、アンソニー・ホプキンスさん主演のあの映画や、ジョニー・デップさんが床屋さんを演じたあの映画が苦手な方にはお勧め出来ません・・・(+_+)

あ・・・、もし読んでみたいと思われた方で上記の映画をご存じない方は「どんな内容の映画だろう?」と調べたりしないで下さいね!

 

先ほど「読者を選ぶ」と表現しましたけど、ブラックな内容も楽しめると仰る方であれば面白い小説なのではないでしょうか?(’.’

個人的には“後味”の悪いものだったので、お勧め度は★★★☆☆。

本当は★2つかな・・・とも思うのですが、お料理の美味しそうな描写で★1個プラスです。(^-^;)

 

宜しければ皆さんのオススメも教えて下さいね!(^_-)-☆

 

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2008年9月20日 (土曜日)

美味しいものも良いのですが・・・

皆さんこんばんは、ハルルです♪

今日はPSUの話題ではなく、本のお話です。

 

私の好きな作家さんのお一人、星新一さん。

1997年に他界されるまで精力的に執筆され、その数は1000編以上にもなるそうです。

短編小説よりも短い掌編小説を多く発表し、ショートショートの神様とも呼ばれている作家さんです。

ジャンルとしてはSF小説になると思うのですが、星さんの多様な作品はその一言で語ることは難しいのではないでしょうか。

寓話的かつ時代を感じさせない作風は読みやすく、小学校の教科書に採用されている作品もあるんです。

グラールのお友達といろいろな本についておしゃべりしていたときにも、「あまり小説は読まないのだけど、星さんの小説は好き」というお友達がいらして幅広いファン層であることもうかがえます(^-^)b

 

先日ネットで見たニュースで、あるコミック作品が星さんの作品「生活維持省」に似ているということで星さんのご息女である星マリナさんが、その作品の出版社、及び作者の方に抗議をされた旨が話題となっていました。

星新一公式サイト「イキガミ」について ←リンクしています。 

私はこちらで↑取り上げられている「イキガミ」という作品を存じませんし、星マリナさんが仰るように「判断は読者のみなさまにお任せします」ということなので、コメントは控えさせて頂きますが、上記リンクページ中に星さんの「生活維持省」作品全文へのリンクがありますので、興味をもたれた方はご一読されることをお勧めします。(10分もあれば読むことが出来ますよー^^)

きっかけはどうあれ、私の好きな星さんの作品に触れる機会が、皆さんに出来れば良いなと思い掲載しました。

 

星さんの本で、私のお勧めは「生活維持省」も収録されている星さんの自選集『ボッコちゃん』、それと『マイ国家』『おせっかいな神々』『ノックの音が』です。

特に数十編が収録されている『ボッコちゃん』は、手のひらの小説・・・掌編小説ですから、1編ずつをちょっとした空いた時間に読むことも出来ます。

 

 

最近読んだ本では浅田次郎さんの霧笛荘夜話がお勧めです。

グラールのお友達にもお勧めしたのですが、「すごく面白かったよ」と感想をいただきました♪

 

食欲の秋も良いけれど、読書の秋も楽しんでみてはいかがですか?(*^-^*)

 

 

 

☆お知らせ☆

21日(日)より24時間イベント「哀☆グラ 第13回」が開催されます。

詳しくはこちらをご覧下さい→クリックしてくださいね! 

皆さんもご一緒に楽しみましょ♪

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2008年4月23日 (水曜日)

Gウィークのご予定は?

皆さんこんばんは、ハルルです♪

今週末より、大型連休ゴールデンウィーク(以下GW)に入ります。

今年のGWは、平日を挟んでの飛び石連休となりますが、来週末の4連休を楽しみにされている方も、大勢いらっしゃるのではないでしょうか(^-^)

私も家族との旅行や、お友達とのお出かけを楽しみにしています♪

もちろん、グラールでのんびり過ごすのも楽しみにしていますよ(#^ー゜)b

 

そして、GWに私が観たい映画がこちら!

『ジェイン・オースティンの読書会』です。(←オフィシャルサイトへリンクしています)

ジェイン・オースティンさんは、19世紀初頭のイギリスで活躍された実在した作家さんです。

「分別と多感」「高慢(自負)と偏見」「マンスフィールド・パーク」「エマ」「ノーサンガー・アビー」「説得」の6つの長編小説が発表されています。

発表当時は全ての作品が著者匿名で出版されたり、彼女の死後(当時は治療法の見つかっていなかった病に倒れ、若くしてなくなっています・・・)に出版されたため、生前に彼女の名が文壇に現れることはなかったそうです。

 

ここで映画のプロローグをご紹介します(オフィシャルサイトより抜粋)

なぜ、女たちは読書会を開くのか?

きっかけは、一匹の犬だった。
ブリーダーのジョスリンが、一番愛情を注いでいたプライディが亡くなったのだ。
ジョスリンは、恋愛には興味がないと言い放つ独身主義者。
葬儀に集まった友人たちは、彼女が悲しむ姿を見て、元気づけたいと考える。
そして、6回の結婚歴を誇り、今は独り者のバーナデットが、ジェイン・オースティンの読書会を思いついたのだ。
「オースティンは、人生の最高の解毒剤」だから・・・。

やがて読書会で励ましたい相手がシルヴィアに変わる。
20年以上連れ添った夫のダニエルに、突然「他に好きな人ができた」と宣言されたのだ。

オースティンの長編小説は6冊。
1冊ごとにリーダーを決めるのが読書会のお約束、メンバーは6人だ。
「オースティン映画祭」で、バーナデットは4人目を見つける。
独自の解釈でオースティンを熱愛するプルーディ、高校のフランス語教師で、趣味の合わない夫より、教え子のトレイにときめいている。

シルヴィアの娘アレグラも巻き込み、最後はジョスリンが、唯一の男性にしてオースティン初体験者を連れてきた。
シルヴィアの相手にと目をつけられた彼の名はグリッグ、熱狂的なSFファンの青年だ。

担当を決める初顔合わせも終わり、いよいよ読書会が幕を開ける―――。

eiga.comに掲載されている映画評も、あわせてご紹介します。

ジェイン・オースティンのキャラクターたちを現代に持ってきたら……という発想が楽しい。
小説の主人公をそのまま現代に焼き直すのではなく、性格や設定のどこかが小説と何らかの形でリンクしているという、ひねりとユーモアのある構成も実に大人好みだ。
オースティン・ファンにはそのリンクを見つける楽しみがあるし、小説を知らない人は映画に触発されて読んでみたいと思うはず。
文学と映画の幸せな結婚の好例だ。

オースティンの魅力はキャラクター描写の面白さにあるが、この映画の読書会に集まった6人のメンバーの右往左往する感情の行き違いは、オースティン自身が現代に甦って采配を振るっているかのような味がある。
波瀾万丈のストーリーはないけれど、キャラクターたちの日常感覚と人間関係の組み合わせが絶妙。
サッと一筆描きしたようにシンプルに見えるが、そこから匂ってくる感情はかなりリアルで、見る人によって深くも豊かにもなる。
これぞ、ディテールで見せるアンサンブル・ドラマの魅力。
派手さはないが俳優全員が自分の役にはまって見えるのが成功の証しだ。
彼らが、オースティンの小説に導かれてトラブルの穏やかな解決法を見出すラストに、「そうだよね」と素直に納得できる自分にホッとした。

どうでしょう?映画も、オースティンさんの小説も、気になりませんか?(^-^)

 

私もオースティンさんの小説は「分別と多感」「高慢と偏見」「エマ」の3作品を読んだことがあります。

どれも、イギリスの平凡な村などを舞台に、男女の恋愛を描いているのですが、彼女独自の表現で精緻に描かれた人間模様と、テンポの良さに魅せられて、一気に読んでしまいました(>_<)

「高慢と偏見」は「プライドと偏見(邦題)」というタイトル、キーラ・ナイトレイさん(パイレーツ・オブ・カリビアンのエリザベス役の女優さんです)主演で、一昨年だったかな?映画化されているのでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
偶然にも、この時もナイトレイさんの役名はエリザベスなんですよね(^.^)

 

小説を読んでから映画を、映画を観てから小説を、どちらも楽しめそうですよね(^_-)-☆

それでは(GWに)映画館へ行ってきまーす♪あれ?^^;

 

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2007年8月 9日 (木曜日)

Luckey Quarter

皆さんこんばんは、ハルルです。

今回も、定期メンテナンスが延長されてしまいましたね・・・。

終了後の緊急メンテナンスよりは良いかと思うのですが、楽しみにしていたのでちょっと残念ですね(^-^;)

 

音楽を聴きながら、大好きなお紅茶と読書を楽しみながら20:00を待って、グラールにお出掛けしたいと思います♪

本は何にしようかな?好きな作家さんの一人である、スティーヴン・キングさんの短編集にしようかな(#^.^#)

スティーヴン・キングさんと聞いて、皆さんはどういうイメージをお持ちでしょうか?

キングさんの原作による映画にはホラーや、ホラーテイストのミステリーなどが多いのですが「スタンド・バイ・ミー」や「ショーシャンクの空に(原題は刑務所のリタ・ヘイワース)」、「グリーンマイル」などに代表されるような身近な題材(妖精さんやドラゴンは登場しない)を扱った、時にファンタジー溢れるヒューマンドラマを描いた作品も多いんです。

蛇足ではありますが、スタンリー・キューブリック監督によるキングさん原作の映画「シャイニング」ですが、原作には無い描写も多く、完全なホラー映画になってしまっています・・・けれどこの作品は父と息子の純粋な愛を描いた作品なんです。
キューブリック監督の映画(1980年製作)から17年の後にキングさんご自身が監修をされた「シャイニング」がテレビシリーズとして放映されました。
こちらのエンディングは、涙なくしては観れません・・・DVDなどで観ることが出来ますので興味のある方はぜひご覧下さい。

今、私が手にしているのは新潮社から出版されている「幸運の25セント硬貨」というキングさんの短編集です。

表題になっている「幸運の25セント硬貨」というお話しが好きです(^-^)ノ
ホテルの客室係の女性が25セントというほんの些細なチップを手にするところからお話しは始まります。
かなりのショートストーリーですが、一つ一つ綴られたセリフや文章にしみじみとしたものが感じられるよいお話しなんです。キングさん節のすこし下品な描写もありますけどね(^-^;)

もし、映画などでキングさんにホラー作家さんというイメージをお持ちでしたら、ぜひご一読下さい。
イメージが変わりますよ(*^-^*)

それでは後ほどグラールでお会いしましょう♪

 

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